既存のデッキビルダーやデータベースサイトにはbagoum, manaspring, Duelyst日本wiki等ありますが、 それらにはない手札の確率計算機能が特徴です。
理論派プレイヤーにおススメするサイトです。
はじめに
KIT.LYSTLYSTの確率計算の使い方について紹介します。基本的なデッキビルダー機能やデータベース機能もありますが、この記事での説明は割愛します。
↓このURLをクリックして
http://kit.listlyst.com/deck/build/3guxv8hL5PMRqCQGK
棒グラフマーク(SHOW DRAW STATS)をクリックすれば、今回①~⑦で説明するページに飛びます。
このページに沿って実際に試してみてください。
①TURN1
②2-DROP COUNT DISCRIBUTION
2マナミニオンが1ターン目に何枚手札にあるか(ゲーム開始時のマリガン有り、1ターン目のリプレース無し)
➂STARTING DRAW DISTRIBUTION
デッキに1枚だけ入れたカードが1ターン目に手札に来る確率20.44%(ゲーム開始時のマリガン有り、1ターン目のリプレース有り)
デッキに2枚入れたカードが1ターン目に手札に来る確率37.13%(ゲーム開始時のマリガン有り、1ターン目のリプレース有り)
④TURN 1 HAND CHANGE
指定したカードが1ターン目に手札にある確率35.90%(ゲーム開始時のマリガン有り、1ターン目のリプレース無し)
➄SAMPLE TURN 1 HANDS
初手ハンドの例(特に必要性を感じない機能)⑥CARD DRAW DISTRIBUTION
各ターンごとに手札にある確率(ゲーム開始時のマリガン有り、各ターン毎のリプレース有り)⑦WIN CONDITION DRAW DISTRIBUTION
⑦については言葉で上手いこと説明できませんが、実際に操作してみればなんとなく理解できると思います。今回は2枚選択したためPOSSIBLE HAND(現在の手札)とSTILL NEED TO DRAW(ドローしたいカード)が2パターン表示される
POSSIBLE HANDとSTILL NEED TO DRAWの四角い枠をクリックすると、⑥と同様棒グラフで表示されます
また、青い四角をクリックすれば選択したグラフを非表示にできます
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